山梨の工務店ビルテックのブログです。
日々の住宅設計やリフォーム、建築などの実績や、お客様に役立つ最新の住宅事情などをビルテック 望月純をはじめ、個性あふれる各スタッフが発信しています。
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お疲れさまです。
ビルテック望月です。
暑いですね。
蒸し暑いですね。
お蔭様で、つゆダクです。ははは。
ワタクシのウェッティな話は置いといて、
甲府市の農作業小屋ですが、少し前に完成してしまいました。
もっと作業状況をお伝えしたかったのですが・・・
なにぶん・・・その・・・・(言い訳)
まぁ、無事お引渡しが出来たという事で。ははは。
ではでは、
お疲れ様です。
梅雨に突入し、ワレワレ外のお仕事部隊には
「ちょっとなぁ・・」的な時期ですが、頑張りますよぉ。
甲府市の農作業小屋はもうすぐお引渡しを迎えます。
そこで今回は、木製建具のカスタマイズをご紹介です。
元々、アジのある良い建具が取り付けられていたので、
作業効率を考え、カスタマイズ。
カスタマイズ前の戸の巻↓↓
お疲れさまです。
前回の更新日よりすでに1週間あまり・・
時が経つのは早いものです。
最近1週間が1日くらいに感じている、
ビルテック望月です。
本当に早っ。
ではでは、甲府市の作業小屋もかなり仕上がってまいりました。
そこまでの流れをば。
お疲れさまです。
ちょっと今日は、BLOG二本目いっちゃうぞ的な、
ビルテック望月です。
甲府市の農作業小屋も、順調に進んでおります。
着工からの工事の流れをば。
お疲れ様です。
まさかの3連投です。
ビルテック望月です。
ここ最近は、晴れが続きそうですが、
ワタクシが珍しい事をした為、雨が降るかもしれません。
降っても恨まないでください。お願いします。
甲府市の西下条町で古い小屋を再生工事しております。
元々、倉庫として利用されていた物を、
農作業小屋にリノベってます。
「毀せば産廃、使えば資産」的な発想のもと頑張っております。
リノベ前の外観↓↓
外観はあまり変わらないですが、内部は耐震性向上と、
使い勝手向上を考え造っております。
また、ご報告いたします。
では、また。
お疲れ様です。
ビルテック望月です。
この前、甲州市の古民家再生をさせて頂いたおうちを
撮影させていただきました。
天気は良かったのですが、爆弾低気圧通過の翌日という事もあり、
ものすごい風の中での撮影となりました。
写真を吟味し、施工事例の中でご紹介いたします。
実は、弊社のホームページを只今リニューアル中です。
施工事例にUPされるのは、リニューアル完成後に
なります。お楽しみに。
少しだけですが・・・↓↓
少しだけですが・・・↓↓
リニューアルまでお楽しみに。
お疲れ様です。
ビルテック望月です。
甲州市の古民家再生projectですが、
無事お引渡しを迎える事が出来ました。
(。TωT)/゚・:*【祝】*:・゚\(TωT。)
いやぁ、長い長い工事になりましたが、
その分得る物は大きく、ワタクシ自身、さらなる技術力のUPと
自信が付いたと思います。
本当にお客様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
「長い間、ご迷惑をお掛け致しました。そして有難う御座いました。」
ほっとした気持ちと、淋しい気持ちが混ざり合っております。
また、お伺い致しますので、宜しくお願い致します。
では、完成写真のご紹介デス。
以前BLOGでご紹介した玄関建具の完成写真がこちらです↓↓
向かって右側は扉ではなく、戸袋です。
閉まった時に扉が3枚に見えるよう意匠的に工夫しました。
イイ感じの仕上げになりました。良かったぁ。
お客様の御厚意により、予約制の見学会を随時開催いたします。
お客様のご都合もございますので、予め余裕をもってお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
内部の様子は、ご自身の目でご確認ください。
古民家再生project・・・・完。
お疲れ様です。
甲州市の古民家再生工事も残すところ玄関のみとなりました。
その玄関の扉をただいま製作中です。
その製作の中にももちろん技術が盛り沢山に使われております。
今回はその技術のご紹介です。
甲州市のおうちは木製の格子の戸です。
材種は水や腐朽菌に強いヒバを採用しました。
まずは両サイドの框です。↓↓
框部分とは、手を掛ける部分です。
望月がお邪魔した時には、組子と呼ばれる格子の製作中でした。
まず、格子がずれないように巾止めの当て木を・・・↓↓
次に通し貫をしていきますが、その貫に巾止めの細工を・・・↓↓
その貫を入れていきます。↓↓
貫を入れたら、幅に合わせていきます。↓↓
こうする事によって、格子のズレを防ぎます。
巾止めの貫を入れた後は、通した穴埋めの貫を入れていきます。↓↓
入れ終わるとこんな感じです。↓↓
二重になっているのが解りますかね・・・
割貫という工法だそうです。
一般的には、相欠きといって支える木と格子の双方を欠きこんで、
製作するのが一般的ですが今回はこの工法を採用したそうです。
手間が掛かっております。技術ですな。
以上、ご報告です。
今晩は。ビルテック望月です。
甲州市の古民家再生のおうちも、大工さん工事が
無事終了。
あとは、塗装屋さんと、建具屋さんを残すのみとなりました。
ちなみに、今日は・・・
塗装屋さんが壁を塗り塗り、
テレビの裏の壁をシックな色合いに仕上げていきます。
その他、床を塗り塗り、
床を自然オイルで仕上げていきます。
今回はワトコオイルを採用しました。
テカテカせず、しっとりと仕上がった感じは・・・まさに!!
・・・・・んーーーなんだろう・・・?
まぁ、いい感じってやつです。
その他、吹抜け部分に障子が入り、
いよいよ追い込みだなって感じってやつです。
以上。
お疲れ様です。
ビルテック望月です。
久々の更新になってしまいましたが、
決してサボっていた訳ではありません。
気にはしておりましたが・・・・
なにぶん時間が・・・・言い訳です。
さて、言い訳は置いておいて、
今日は、裏方お仕事のご紹介です。
タイトルにもありましたが、木製建具いわゆる木の扉の
製作をリポートしてきましたのでご報告。
甲州市の古民家再生のおうちも大工さんのお仕事が一段落。
最後は建具屋さんの乗り込みを待つばかりです。
建具が現場に搬入される時には、解らない技術のご紹介です。
それでは、障子の組子(クミコ)と呼ばれる物の製作過程を今回はリポート。
まず、組子の溝にボンドを流し、そこに※サネと呼ばれる下地を入れていきます。
※サネ:木材と木材を継ぎ合わせるときに一方の材には凸型の突起を、もう一方には凹型の溝を加工し、それらを互いに噛み合わせる。その際の凸型の突起をサネという。
そして、※ワーロンをパッキンにして、同じ形の物を重ねてくっつけます。
※ワーロン:プラスチック板に和紙をラミネートしたもの 和紙の感じをそのままで破れないようにしたもの
トントン叩いてしっかりくっつけます。
先ほどのワーロンの厚み分隙間ができる仕組みです。
そうすることで、狭すぎず、緩み過ぎない隙間ができます。
サネが両方を引っ張る働きをして、頑丈なつくりになります。
そして、組子の完成。
障子は見慣れていますが、改めて製作過程から見てみると、
技術が一杯詰まっています。
こういう技術を伝えていきたいと改めて思った今日この頃でした。
以上、ご報告です。