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山梨の家づくり最前線!

山梨の工務店ビルテックのブログです。

日々の住宅設計リフォーム建築などの実績や、お客様に役立つ最新の住宅事情などをビルテック 望月純をはじめ、個性あふれる各スタッフが発信しています。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  近況報告編2

おはようございます。
ビルテック望月です。
山梨県甲州市のおうちの古民家再生工事は外回りを優先に進めております。
外部工事真っ最中ですよの図↓↓
外部 ザラ板張ってますよの図
この横方向に取付してあるものは、ザラ板といって左官屋さんがモルタルを塗る為の下地になります。
縦方向は通気胴縁といって、ザラ板の裏側に空気が通る道を確保するためのものです。
※モルタル:セメントと砂を一定の割合で練り混ぜたもの。
内部では、2階の床に石膏ボード敷いています。
石膏ボードを敷いてますよの図↓↓
石膏ボードを張ってますよの図
これは、2階の床からの音を軽減するために敷いています。
最近メッキリ寒くなってきたので、外の工事は大変です。
さぁ、気合を入れて頑張りますよぉ。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  近況報告編

こんばんわ・・・ビルテック望月です・・・
寒かったり、暑かったり、秋の花粉症だったりと、
調子が今一つですが、頑張りますよぉ・・・ズルズル
山梨県甲州市の「古民家」は様々な工事の真っ最中です。
尾垂れ建ちましたよの図
↑元々あった尾垂れの部分を減築したり、
設備配管真っ最中ですよの図
↑陰に隠れがちですが、非常に大切な工事の一つ、
THE配管工事をしたり、
屋根下断熱ですよの図
↑屋根の下に断熱材を充填したりと、せっせこ×3進めております。
元々萱などの屋根自体が断熱性能があるのですが、甲州市のおうちの場合、
外部を金属製瓦で覆い被せてある為、下からの熱伝導で結露するのでは??と考え、
屋根と断熱との間に適度な隙間を設けて、妻面(つまめん)の屋根の棟に近い所から
熱気などが抜けるように考えました。
そうする事によって、結露防止になるのではないかと考えた訳であります。
長々の説明になってしまいました。
・・・・解りにくいので、また次の機会に写真にてご説明します。

※妻面:妻(つま)とは、そで・わき・端などの側面のことをいい、建物の棟に直角に接する側面を指し、切り妻屋根の形状で三角になっている壁の部分の事です。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  木工事 曲り梁その他編

お疲れ様です。
ビルテック望月です。
山梨県甲州市の古民家ですが、
前回のUPから大分時間が経ってしまいましたね・・・
すみません。
では、続きと近況を・・・
まず、吹抜け部分の補強の為、曲り梁を設置しました。
桧曲り梁
柱側の留め方は栓を採用です。
桧 曲り梁 栗栓
ちなみに山梨県産材の桧の曲り梁です。
栓は、元々使われていた栗の柱を削って造りました。
リユースです。
その他、棟を支える柱も少なかったので、柱を建柱。
歴史ある物の中に溶け込むよう、古材風に仕上げました。
古材風ですよの図↓↓
古材風ですよの図
全然違和感がないような仕上がりだと思いますが・・・
如何ですか?
各所、特に小屋組みの補強も一段落し、一階部分の床組の段取りです。
床の合板を張る前に、シロアリ対策です。
防蟻処理です。の図↓↓
防蟻処理です。の図
土台、大引きには米ヒバを使っていますが、備えあれば憂いなし。
そして、床下断熱充填です。
断熱材充填です。の図↓↓
断熱材充填ですの図
断熱材の充填を終えたところから、ネダレス合板敷き込です。
ネダレス合板敷き込
これで、足元の安全が確保されました。追い込み開始です。
(ΦωΦ)ふふふ・・・

甲州市のおうち ~古民家再生project~  名栗(なぐり)加工編

おはようございます。
ズイブンと更新していなかった気が・・・
するなぁと思う今日この頃・・・・
ビルテック望月です。
甲州市のおうちは、只今補強工事の真っ最中です。
やはり、思った以上に時間が掛ります。
補強工事の柱をただ設置するのもなんですから、ちょっと細工してます。
細工してますよの図↓↓
細工してますよの図 名栗
釿(ちょうな)という昔からの道具で加工を施します。
この加工の事を名栗加工といいます。
※名栗:釿などで表面を凹凸に仕上げた面。古くは縄文・弥生時代から行われてきた伝統工法。
元々は木材の下地処理の過程(表皮ぶぶんのはつり)で行われてきた加工を、仕上げの表現と
して表舞台に広めたのはかの千利休。

名栗加工しましたよの図
名栗加工を終えたら、焼きます。
焼いてますよの図↓↓
焼き杉 名栗加工
名栗をして、焼いて、最後は浮造、蝋でコーティングで完了です。
蝋コーティングですよの図↓↓
焼き杉 名栗加工 蝋コーティング
浮造りをしてしまうとせっかくの名栗が・・・・と思われるかもしれませんが、
杉の木の目が変則的になりレトロ感も出てきていい感じになりました。
写真は・・・・・
・・・・いつものようにワスレチャッタヨ。
ははは。
今日は、桧の曲り梁の加工と設置デス。
楽しみです。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  木工事編  梁補強

おはようございます。
ビルテック望月です。
甲州市のおうちでは只今、梁の補強工事などを行っております。
梁材は県産材の地松をチョイスいたしました。
※地松:地松とは内地松とも呼ばれる国産の松です。地松は古くから重さを柱にきかせ構造材全体を安定させる役目を担ってきました。地松は米松(ダグラスファー)に比べて強度があります。

地松の梁材ですよの図↓↓
県産材の松の梁ですよの図
桁方向の梁を加工します。
地松梁加工してますよの図↓↓
桁方向の梁加工ですよの図
それを設置し、
桁方向の地松梁設置しましたよの図
次は、大梁の加工です。
地松も焼きますよの図↓↓
地松焼き焼きの図
そして、浮造です。
浮造ってますよの図↓↓
地松浮造の図
そして、設置ですが・・・・
写真が・・・・無い・・・・
梁を設置する工事を手伝う事に精一杯で・・・・(←言い訳)
撮り忘れてしまったわけで・・・・
まぁ、そういう事もありますよ・・ははは・・・(←開き直り)
設置した梁を羽子板や、ボルトなどで補強します。
ボルトで補強ゼヨの図↓↓
ボルトで梁の補強ゼヨの図
次の工程は、水平力の補強工事です。
また、ご報告いたします。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  おうち降ろし編

こんにちは、ビルテック望月です。
柱の加工も一段落し、
いよいよ、山場のおうちを降ろす作業です。
徐々に降りてますよの図↓↓
徐々に降りてきてますの図
徐々に降ろしましたよの図
ある程度の所まで降ろして来たら、柱を入れ替えて
さらに降ろします。
一番大変なのは、土台と柱との接合です。
ズレを修正しながら、一本一本接合していきます。
位置修正してますよの図↓↓
位置修正してますよの図
ジャッキで押したり、チェーンブロックで引っ張ったりと、
大変なお仕事です。
しかし、百戦錬磨の「石原組」さんは焦ることなく、確実にお仕事をこなしていきます。
流石です。
おうちが着地したら、補強工事や既存の柱、梁の清掃です。
ワタクシ・・・余裕が無くなってまいりました。ははは。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  木工事編  焼き杉

こんにちは、ビルテック望月です。
甲州市の古民家再生工事の土台敷きも一段落、
柱の加工に移っております。
柱はオール県産材です。
材種は南部杉をチョイスしました。
柱搬入ですよの図↓↓
柱搬入ですよの図
105mm角、120mm角、150mm角、180mm角を使用します。
化粧で見える所もあるので、そこは・・・・
炙ってますよの図
はい、「炙りトロ」よりも炙ります。
いわゆる「焼き杉」という仕上げを選択しました。
炙り作業は、アイアンマン石原氏が担当です。
焼いたものをつぎは・・・
うづくり仕上げですよの図
「浮造」(うづくり)という仕上げを施します。
※浮造:木の板・柱などの柔らかい部分(春目:はるめ)を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、木材の見た目を美しくするための仕上方法
削り作業の後は・・・
浮造の後は、蝋で仕上げるゼヨの図
蝋を塗り・・・
トーチで炙るゼヨの図
バーナーで炙りながら蝋を染み込ませ、ウエスで「せっせこ×3」磨いていきます。
そうすると・・・
焼き杉浮造仕上げ完成ですよの図
シブイ味わいになりました。時間をおくと蝋が馴染みまた違う表情になります。
ヤミツキニナリマシタヨ。ワタクシ。
でも、作業をなさっていただいた、大工さんの大久保さん、中島さん、アイアンマン石原さんは、
体中が真っ黒に・・・・
すみません・・・
でも、ありがとうございます。
おかげで素晴らしい仕上げになりました。本当にありがとうございます。
<(_ _*)> アリガトォゴザイマス 
謝謝。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  木工事編  土台敷2

こんにちは、
ビルテック
望月
です。
読みづらいですね。
ははは。
さて、甲州市のおうちは、引き続き土台敷きです。
縁側部分の土台のまとめです。
土台敷きまとめますよの図↓↓
土台敷きまとめますよの図
束は桧を焼いて「あじ」を出してみました。
焼くことによって、虫などの被害に強く、燃焼しづらくなっております。
昔の人の知恵は「すごいな」と改めて思いました。
束を焼きましたよの図↓↓
束を焼きましたよの図
追っ掛け大栓継の写真を今回はしっかり撮ってきましたよ。
(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪
追っ掛け大栓継ですよの図↓↓
追っ掛け大栓継ですよの図
最後に樫の丸栓を打ち込みます。
追っ掛け大栓継ですよの図2
さて、土台もまとまり、既存柱のホゾ加工です。
これが、また大変です。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  木工事編  土台敷

お疲れ様です。
ビルテック望月です。
甲州市のおうちは、只今土台敷きや、
柱の加工、ホゾ穴の加工中です。
※ホゾ穴:梁と柱を接合させる為の溝、土台にも加工を施す。
土台敷いてますよの図↓↓
土台敷いてますよの図
外回りのコーナー部分は、土台に横ホゾで接合です。
横ホゾ接合ですよの図↓↓
横ホゾ接合ですよの図
土台の流し方向の継手は、鎌継、追っ掛大栓でジョイントです。
腰掛鎌継竪ホゾ付ですよの図↓↓
腰掛鎌継竪ホゾ付継手ですよの図
腰掛鎌継竪ホゾ付継手ですよの図2
追っ掛は・・・
撮り忘れました・・・ははは。
そして、スクリューワッシャーにて緊結です。
締め込み締め込みですよの図↓↓
締め込み締め込みですよの図
※スクリューワッシャー:カネシンさんのHPにて確認してみてください。ここをクリック

今週半ばには、おうちを降ろす工事が控えています。
大工さんガンバッテクダサイ。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  基礎工事編 コンクリート打設

お疲れ様です。
ビルテック望月で
す。
本日は、晴天なり・・・暑いなり・・・
雨ではなかったのか・・・・?
最高気温は28度ではなかったのか・・・・?
全然違うんですけど・・・・天気予報。
さて、甲州市のおうちは、本日無事、基礎の立上り部分のコンクリートを
打設完了です。
v(`皿´)ノ~” ヤッター!!
その一コマ・・
コンクリート流し込んだゼヨの図↓↓
コンクリート流し込んだゼヨの図
コンクリートの天端を鏝(こて)で均します。
※天端(テンバ):構造物の各部の最頂部です。
アイアンマン天端均すゼヨの図↓↓
アイアンマン天端均すゼヨの図
休憩もそこそこに、打設工事完了です。
完了ゼヨの図↓↓
完了ゼヨの図
このprojectも第二段階に移ろうとしています。
お盆明けからいよいよ「お家を降ろす工事」の段取りです。
楽しみです。

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