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山梨の家づくり最前線!

山梨の工務店ビルテックのブログです。

日々の住宅設計リフォーム建築などの実績や、お客様に役立つ最新の住宅事情などをビルテック 望月純をはじめ、個性あふれる各スタッフが発信しています。

~「働く」と「住む」を両立した家~ 地盤調査編

お疲れ様です。
最近、バタバタとバタバタおっさん状態のビルテック望月です。
うれしい、有り難い悲鳴なのですが・・・ナニブン・・・
気合入れて乗り切りますよぉ!
と、自分を励ましつつ・・・頑張ります。
話は変わりますが、甲州市の旧勝沼町にて住宅の新築工事が始まります。
今日は、最初の大切な調査である「地盤調査」でした。
地盤調査の巻↓↓
地盤調査の巻
調査の仕方は、「スウェーデン式サウンディング」です。
鉄のロッドを垂直に地面に挿し、一定の重りで荷重をかけ、回転数を計測し・・・
説明が長くなりそうなので、下記URLをご参考に・・・
http://www.travers.co.jp/jigyou04.html
結果は来週出てきますが、現場の様子や作業にあたった方にいよると、
全く問題なさそうです。良かったぁ。
敷地全景の巻↓↓
勝沼の家敷地全景の巻
今年の9月には完成です。お楽しみに。
頑張れっ俺っ!!ガンガレっ!
自分を励ましつつ・・・ご報告です。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  玄関建具編

お疲れ様です。
甲州市の古民家再生工事も残すところ玄関のみとなりました。
その玄関の扉をただいま製作中です。
その製作の中にももちろん技術が盛り沢山に使われております。
今回はその技術のご紹介です。
甲州市のおうちは木製の格子の戸です。
材種は水や腐朽菌に強いヒバを採用しました。
まずは両サイドの框です。↓↓
ヒバの無垢建具の框部分の巻
框部分とは、手を掛ける部分です。
望月がお邪魔した時には、組子と呼ばれる格子の製作中でした。
まず、格子がずれないように巾止めの当て木を・・・↓↓
巾止め当て木ゼヨの図
次に通し貫をしていきますが、その貫に巾止めの細工を・・・↓↓
貫細工の巻
その貫を入れていきます。↓↓
通し貫入れてきますよの巻
貫を入れたら、幅に合わせていきます。↓↓
巾止めゼヨの図
こうする事によって、格子のズレを防ぎます。
巾止めの貫を入れた後は、通した穴埋めの貫を入れていきます。↓↓
割り貫ですよの図
入れ終わるとこんな感じです。↓↓
割貫完了ゼヨの巻
二重になっているのが解りますかね・・・
割貫という工法だそうです。
一般的には、相欠きといって支える木と格子の双方を欠きこんで、
製作するのが一般的ですが今回はこの工法を採用したそうです。
手間が掛かっております。技術ですな。
以上、ご報告です。

~土間のある家~ 木工事編 継手仕口

おはようございます。
ビルテック望月です。
韮崎市のおうちは3月21日頃の上棟に向けて、
頑張って加工(手キザミ)をしております。
この前は、お施主様(おうちに住まわれる方)のご夫婦と、
設計士さんに加工した継手などをご覧になっていただきました。
ちなみに韮崎市のおうちの木材は、ALL山梨産(県産材)です。
ご覧になって頂いた金輪継手の巻↓
金輪継の巻
ご覧になっての感想を聞いてみました。
「・・・・・よくわかりません・・・」
・・・ですよね。
「でも、すごい技術というのは解りました。」
・・・よかったです。
仮に継手同士をつないでみたら、外れなくなり、外すまでかなり苦労しました。
恐るべし、伝統工法。
流石は、伝統工法。
継手を接続し、接続箇所の曲りなどを調整していきます。
調整が大変ですよの巻↓↓
金輪継調整の巻
あともう少しなので、さらに気合をいれますよ。

~土間のある家~ 木工事編 木材加工

おはようございます。
ん、こんにちはかな・・・
まぁ、そこのところはともかく・・・
ビルテック望月です。お疲れ様です。
韮崎市のおうちの進捗状況はといいますと・・・
大工さんが躯体材料の柱や梁や土台などの
加工を頑張って頑張って行っております。
大工さん加工頑張ってますよの巻↓↓
大工さん頑張って加工してますよの巻
3月21日の上棟を目指して頑張っております。
以上。ご報告です。
・・・・簡潔だなぁ・・・

~土間のある家~ 木材手キザミ編 墨付

今晩は。
本日二度目の更新は・・・
長らくお待たせいたしました。
韮崎市の「土間のあるおうち」の大工さん※手キザミが
スタートしました。
思えば、ここまで快く待っていただきました、ご主人様、奥様、ご家族様
この場を借りて、感謝の言葉を・・・・
待っていただきまして、本当にありがとうございます!!
本当にありがとうございます。
大工さんの大久保さんも気合を入れて頑張っておりますので、
上棟までしばらくお待ちを・・スミマセン。。
※手キザミ:大工さんが自ら柱などを加工する事です。今では、プレカットといって工場にて加工してくる物の方が多いのが現状です。昔といっても10年位前までは、当たり前に行っていたことなんですよ。
プレカットとの大きな違いは、木のくせ(曲りなど)を見ながら、
適材適所に使っていく所、様々な継手を駆使し、組み上げていく所が最大のメリットです。
まず、木のくせを見ます↓↓
木のくせみるでござるよ。
使う所を検討したら、※墨付けに入ります。
※墨付け:墨糸・墨差しを用いて木材などに線を引いたり印をつけたりする事です。
墨付けでござるよの巻
墨付け完了がこちら↓↓
墨付け完了でござるよの巻
全ての墨付けが完了したら、加工に入ります。
ちなみに今行っているのは土台です。
土台墨付けゼヨの図
腐朽菌や湿気に強いので材種は桧を採用しました。
ちなみに韮崎市の土間のあるおうちは、ALL県産材のおうちです。
赤い色になっているのは、越井木材さんの防蟻処理「赤い柱」を行っているからです。
さて、気合を入れてがんばるぞぉ!
ねっ!大久保さん。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  近況報告編8

今晩は。ビルテック望月です。
甲州市の古民家再生のおうちも、大工さん工事が
無事終了。
あとは、塗装屋さんと、建具屋さんを残すのみとなりました。
ちなみに、今日は・・・
塗装屋さんが壁を塗り塗り、
壁を塗り塗りの巻
テレビの裏の壁をシックな色合いに仕上げていきます。
その他、床を塗り塗り、
床を塗り塗りの巻
床を自然オイルで仕上げていきます。
今回はワトコオイルを採用しました。
テカテカせず、しっとりと仕上がった感じは・・・まさに!!
・・・・・んーーーなんだろう・・・?
まぁ、いい感じってやつです。
その他、吹抜け部分に障子が入り、
障子が入ったの巻
いよいよ追い込みだなって感じってやつです。
以上。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  木製建具製作編

お疲れ様です。
ビルテック望月です。
久々の更新になってしまいましたが、
決してサボっていた訳ではありません。
気にはしておりましたが・・・・
なにぶん時間が・・・・言い訳です。
さて、言い訳は置いておいて、
今日は、裏方お仕事のご紹介です。
タイトルにもありましたが、木製建具いわゆる木の扉の
製作をリポートしてきましたのでご報告。
甲州市の古民家再生のおうちも大工さんのお仕事が一段落。
最後は建具屋さんの乗り込みを待つばかりです。
建具が現場に搬入される時には、解らない技術のご紹介です。
それでは、障子の組子(クミコ)と呼ばれる物の製作過程を今回はリポート。
まず、組子の溝にボンドを流し、そこに※サネと呼ばれる下地を入れていきます。
組子にサネ挿入の巻
※サネ:木材と木材を継ぎ合わせるときに一方の材には凸型の突起を、もう一方には凹型の溝を加工し、それらを互いに噛み合わせる。その際の凸型の突起をサネという。
そして、※ワーロンをパッキンにして、同じ形の物を重ねてくっつけます。
組子組立の巻
※ワーロン:プラスチック板に和紙をラミネートしたもの 和紙の感じをそのままで破れないようにしたもの
トントン叩いてしっかりくっつけます。
先ほどのワーロンの厚み分隙間ができる仕組みです。
そうすることで、狭すぎず、緩み過ぎない隙間ができます。
サネが両方を引っ張る働きをして、頑丈なつくりになります。
そして、組子の完成。
障子組子完成
障子は見慣れていますが、改めて製作過程から見てみると、
技術が一杯詰まっています。
こういう技術を伝えていきたいと改めて思った今日この頃でした。
以上、ご報告です。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  無垢フローリング編

お疲れ様です。
ビルテック望月です。
甲州市の古民家の大工さんの工事もいよいよ大詰めです。
せっせこ×5と無垢のフローリングを貼っております。
フローリング張るゼヨの巻↓↓
フローリング張るゼヨの図
細かい所の納まりが大変ですよの巻↓↓
細かい所の納まりが大変ですよの巻
今回採用したのは、楢の無垢フローリングです。
大工さんの施工が完了したら、自然オイルにて仕上げていきます。
床の傷を最小限にするように床の工事を最後にします。
手間は掛かりますが、お客様の立場で考えてみると「最後の方がイイっ!」という結論から、
そういう工程にしました。
工程を変えるだけで仕上がりはかなり変わってきます。
ご参考までに。
以上です。では、また。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  近況報告編7

お疲れ様です。
ビルテック望月です。
甲州市の古民家も最終段階に突入ぅし、みんなで頑張っております。
それでは、ざざざぁぁっといってみましょ。
塗装屋さんが、壁のパテ処理をせっせこしている時に、
塗装屋さんパテの巻
同時進行で内装屋さんが、壁紙を貼り、
内装屋さん壁紙施工の巻
外では、左官屋さんがポーチの※洗出しという仕上げを・・
ポーチ洗出しの巻
接写の巻↓↓
洗出しの巻 接写
玄関は※墨モルタルで仕上げましたが・・・・
写真が無い・・・
撮り忘れたのか??俺??
んーーーーー、きっとそうだっ!!
まぁ、そういう時もありますよ。ははは。
※洗出し:化粧石を混ぜたモルタル塗後、セメントの硬化前に表面石に散水し柔らかい刷毛、スポンジなどでセメントやモルタルの汚れを洗いおとし化粧石を出す仕上げの事です。
※墨モルタル:モルタルや、セメントを水で溶いたノロ(トロともいう)に墨を混ぜて仕上げる技法です。
先ほどの塗装屋さんのパテ処理が終わった所から、仕上げの塗装を・・・
塗装屋さん塗ってますよの巻
今回採用したのは・・・
フジワラ化学株式会社のエコプラスFです。
エコプラスF
シンプルな仕上げですがイイ感じです。
所で、大工さんはというと・・・・
あっちこっちを飛び回りトンテンカンテン進めておりますよ。
以上、またご報告いたします。

甲州市のおうち ~古民家再生project~  外観お披露目編

おはようございます。
ビルテック望月です。
甲州の古民家もやっとこさ外部足場も解体されて、
お披露目です。
手間を掛けただけあり、綺麗に仕上がりました。
まずは、beforeから・・・
外観beforeの図のサムネール画像
次にafterです。
Afterの図のサムネール画像
西側before・・・
外観before2の図のサムネール画像
西側afterです。
Afterの図2のサムネール画像
ワタクシはこの角度から見た感じが好きです↓↓
この角度がやばいですよの図
やはり、古民家は※妻面が顔ですね。
改めて思いました。
※妻面:切り妻屋根を有する建物の三角形を形成している面の事です。
以上お披露目でした。