この記事では、山梨県韮崎市で行った床のリフォーム工事の様子をお届けします。経年劣化でボコボコになった床を、たわみ補強してからフローリングを張り替えるという、住まいの寿命を左右する重要な工事のプロセスを紹介。チームビルテック大工の井上さんの確かな職人技と、現場で汗を流すモチヅキの姿から、「見えない部分こそ丁寧に」というビルテックの家づくり哲学が伝わってきます。古くなった家を「建て替えるしかない」と諦める前に、リフォームという選択肢で住まいに新たな命を吹き込む可能性を知りたい方にとって、参考になれば幸いです!八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳が見える山梨の風景と共に、職人たちの技と情熱をお届けします。
ご無沙汰しております!久々のブログ更新です

こんにちは、ビルテックブログ担当のもっちーです。本当に久しぶりのブログ更新となってしまいました。いつもビルテックのブログをご覧いただき、ありがとうございます。今回は韮崎市で行ったリフォーム工事の様子をお届けします。
チームビルテックの現場の雰囲気

韮崎の施主さまのお宅を訪れると、そこには和気あいあいとした空気と共に、プロフェッショナルな緊張感が漂っていました。今日もチームビルテックの現場には笑顔があふれています。
床のリフォーム工事 〜技術と経験の結晶〜

今回の作業内容は、経年劣化でボコボコになった床、フローリングの張替え。赤いニット帽が印象的な職人の井上さんが、長年の経験から生まれる無駄のない動きで作業を進めていきます。その手つきには何年もの経験と技術が詰まっているのが一目で分かります。
「床のたわみを補強してから、重ねてフローリングを張る」という今回の作業。一見シンプルに思えるかもしれませんが、実はここに住まいの寿命を左右する重要なポイントがあります。経年変化で床にたわみが生じると、そのまま新しいフローリングを張っても、すぐに同じ問題が再発してしまうのです。
井上さんの手によって、まずは床の下地をしっかりと補強。小さなゆがみも見逃さない職人の目が、住まいの土台を支えています。「お客様が普段気にしないところこそ、実は一番大切です」と井上さんは笑顔で教えてくれました。
ビフォアアフターの写真を掲載すれば、皆様にもわかりやすく今回の施工事例をお届けできるのですが、なんと私もっちーが呼ばれたのはこの日初めて。モチヅキに問いただすと「すいません、忘れました…」とのこと。すみません、ちゃんと説教しておきます(笑)
次回からのブログ更新に期待してください!!
リフォームにおけるビルテックの考え方

さて、ビルテックが大切にしているのは、見えない部分こそ丁寧に。この姿勢がリフォームにおいても活きています。新築だけでなく、既存の住まいを大切に蘇らせるリフォームにも、同じ情熱と技術で向き合っているのです。
現場では、代表のモチヅキも職人たちと一緒になって汗を流しています。経営者でありながら現場第一線で働く姿勢は、「チームビルテック」の絆の強さを物語っています。ビルテックが依頼する大工さんたちとのチームワークの良さが、高品質な仕事を支える原動力となっているのです。
現場のほっこりエピソード

「あれ?望月さん、お尻に穴が…」 思わず指摘したくなる光景に、現場は笑いに包まれました(私ひとりで)。熱心に作業するうちに服が破れてしまうなんて、仕事への本気度が伝わるエピソード。そんな人間らしい一面も、地域に愛されるビルテックの魅力のひとつです。優しい私はその場で教えず、ブログやInstagramで勝手に公開しちゃいます(笑)
季節の移ろいと共に

窓の外を見ると、梅の花が可憐に咲き始めていました。韮崎市から遠く見える八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳にはまだ雪が被っています。冬の厳しさを乗り越え、少しずつ春の気配が感じられる季節。自然の移ろいを感じながら、チームビルテックは今日も丁寧な仕事を重ねています。
リフォームで住まいに新たな命を

山梨の地域に根差し、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添うビルテック。新築はもちろん、リフォームという選択肢も提案できることで、住まいの様々なニーズに応えています。古くなった家を「建て替えるしかない」と諦める前に、プロの目で可能性を探ってみませんか?
家は単なる「箱」ではなく、家族の記憶や時間が積み重なる大切な場所。だからこそビルテックでは、お客様の想いを丁寧に聞き取り、一軒一軒に真心を込めて向き合っています。「丁寧な仕事」「人との繋がり」「地域密着」という価値観を、日々の現場で実践しているのです。
春の訪れとともに、山梨の街並みに新たな彩りを添えるビルテックの仕事。これからも皆さまの住まいを、確かな技術と温かな心で支えていきます。
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