こんばんわ、「腰痛でマイッテル」ビルテック望月です。。イタタ(;´∀`)…痛いなぁ…
今日の午後から「長期優良住宅」の勉強会に行ってまいりました。
設計士さんや、工務店さん、大工さんなど多数出席してました。
皆さん勉強熱心です。
内容はというと、基本的な技術説明やフラット35Sの技術的なポイントなどでした。
はっきり言って「ムズカシイ」と感じ、「お客様にとって長期優良住宅の最大のメリットってなんだろう??」
と頭の中で考えていたため、
一生懸命ご説明してくれた講師の方々には申し訳ないのですが・・・・頭に入ってなかったデス。すみません。
「日本の住宅の寿命は短い」や「スクラップアンドビルド」はどうなの?っていうお話合いから法律となった
「長期優良住宅」
望月的には「寿命が短いのではなく、生活スタイルや環境、その時のブームなど人のソフトの面が
変わっていくのであって、ハード的なものは全然問題ないのでは??」と思ってしまいます。
しかし確かに住宅の性能はあがり、お客様にとってメリットです。
ランニングコストを考えれば、それは掛からない方がベストでしょうが、耐震性・断熱性・気密性にばかり
目を向けすぎてるなぁと感じます。
長期優良住宅もリフォームなどの改装工事に適したお家とうたってはいますが、その世代世代の生活スタイル合わせることのできる、汎用性をもっと高めた住宅の方が本当の意味で「長期優良住宅」になるのでは・・・・
と望月的には思ってしまいます。
とぶつぶつ言ってはおりますが・・・・・勉強します「長期優良住宅」を。
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