お疲れさまです。
ビルテック望月です。
山梨県甲州市の「勝沼のおうち」がいよいよ始まりました。
基礎工事 根伐(ねぎり)の巻↓↓
基準となる高さからの深さを確認しつつ、進めて参ります。
根伐・掘削が完了したら、砂利(砕石)を敷きこみ、突き固めます。
突き固めることを、「転圧」といいます。
砕石転圧の巻↓↓
↑の写真の転圧機械をランマーといい、ホッピングと自重を使いながら、集中的に
突き固めます。
砕石転圧の巻2↓↓
↑こちらはプレートといって、先ほどのランマーで突き固めてできた凸凹した面を
平らにしたり、自身の振動により締固める機械です。
この2種類をうまく使う事によって、基礎下の地盤を強固に致します。
基礎を掘削すると、斜めの部分(法面)が出来ます。
そこもプレートを使って締固めます。
法面締固めですよの巻↓↓
普通は法面転圧は必要ないのですが、この基礎工事担当の「渡辺工業」さんは、
絶対にします。
なぜなら、渡辺社長によると・・・
「砕石が崩れにくくなるし、見た目もね。」と爽やかに答えていただきました。
流石、「基礎に美しさを求める」がモットーです。
また、ご報告いたします。
~「働く」と「住む」を両立した家~ 基礎工事編

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