土間のある家 – 韮崎市
古き良き昭和を、人気設計士と手練の職人技術で今風に再現!
「主人の実家と、母の実家が理想の家です」という奥様のご希望から、近所の子供たちがはしゃぎ回る濡れ縁(ぬれえん)のある、古き良き昭和の香りが感じるようなお家を、設計士の深澤賢治氏と一緒に考えたお家です。
広い空間を生かした土間の提案は、「玄関にお金をかけても…」と、これまでなかなか採用されませんでしたが、Mさまのお宅で遂に実現。設計士の深澤賢治氏と私、望月純の夢も叶ったお家になりました。家庭菜園とは言えないレベルの、自宅裏側にある菜園との動線、ご主人の在宅仕事に差し支えのない空間造り、そして家事動線の工夫など、様々な箇所に知恵と、家づくりの職人さん達の技術の詰まったお家です。