お疲れ様です。
ビルテック望月です。
はて??
結構更新まで間が空いたような・・・
むむむ・・・・
ん!気のせいだ。
では。
富士川町のお家の造成工事も完了し、
いよいよ基礎工事着工を待つばかりになりました。
では、工程UPゼヨ。
敷地内の地盤の工事が終わり、敷地内に入る為の
乗入れの橋工事をば。
まず、進入路部分の擁壁を毀して↓↓
キーーン、ガガガと音をたてながらの作業です。
埃もすごい事になる為、集塵機を使用し作業を進めていきます。
ちなみに作業をしてくれたのは、チームビルテックの石原工業さんです。
毀したら、橋を架ける段取りへ↓↓
※型枠工事をしたら、
※型枠:コンクリートなどのを形成するための型。この場合はスラブ型枠といいます。
両方に※鉄筋をケミカル薬品にて差筋し、
※鉄筋:太っい針金のような物。10mm程度から30mmを超すものまで用途に応じて径が異なる。コンクリートのデメリット部分である引っ張り強度を補う部材。
そして、鉄筋を組んで、
コンクリートを流し込みます。打設ともいいます。
温度や水分に気を付けながら養生を経て、
完成です。
引き続き、※分水工事をと思いましたが、長くなるので、次回に持ち越しです。
※分水工事:水道の引込工事です。道路の地中にある太い水道管(本管)から分水し、敷地内に引き込む工事の事。
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