お疲れ様です。
昭和のお家の地鎮祭を行ったのがぁ・・・
えーーと、1月17日。
それからというもの、全然UPしてないとさ。
めでたしめでたし。
熊の子見ていたかくれんぼ~
終わりませぬぞ、今からですぞ。
というわけでして、一気に飛びます。
昭和のお家は、インナーガレージがありますので、そうですね・・・
SIGH(ショウワ・インナーガレージ・ハウス)
と命名いたします。
只今SIGHでは大久保棟梁がせっせと造作をしているそうな。
本日は床を張っておりますですぞの図⇓
このフローリングは※ピンカドというそうな。
※ピンカド: 重厚な木目と優れた耐久性を備えた東南アジア産のマメ科の木材で、シロアリや菌類に対する抵抗力を備えている上、乾燥後の寸法安定性が高く、店舗や公共施設などの重歩行用フローリングとしても適しています。とても固いですぞ。
説明にもあるようにとても固く、一度フローリングを釘で留める位置に下穴を開けます。
そして、一定の隙間をとり(名刺の厚さ位)留めていきます。
棟梁にどうですかと尋ねた所、
「・・・・・固い・・・・・」
という感想だったそうな。
「ふぅ・・・・ハカドラナイネぇ・・・固い・・・」
と呟いてたそうな。
色合いがとてもきれいでSIGHにとても合っております。
あっ・・・アジアンリゾートを付け加えなければ。
SARIGH(ショウワ・アジアンリゾート・インナーガレージ・ハウス)
長っ!
サライと命名いたします。・・・合っているのか読み方・・・
最後に、大久保棟梁渾身の作品、寝室の天井ルーバーです。
留めている釘、ビスが見えません。とても苦労して造りあげた天井です。
お客様にもとても満足して頂いたとさ。
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