こんにちは。「日本一の情熱で家づくり」ビルテックの望月こと、ゴーストライターもっちーです😊
桜の花も散ってしまいましたが、春らしく暖かで穏やかな日が続いています。
色が無い冬の季節からあっという間に、桜が咲いたり新緑の芽が出たり色鮮やかな春の景色になりました。
日々忙しく過ごしてしまいがちですが、こうした春の季節の彩りに目を向けて過ごしたいなと改めて思いました。
皆様はどうですか?
壁塗り工事がはじまった甲府市のF様邸の様子
甲府市で家づくり中のF様邸には、前回の上棟式以来。ちょっとご無沙汰でしたが、取材に伺うと家の様子が変化していて驚きました!
人の手による温かみが感じられる、ビルテックの家づくり
現場には頼れる大久保棟梁をはじめ、多くの家づくりの職人さんたちが汗を流していました。
働く男はカッコいいですね!
それぞれの分野に特化した大工さんが集まってこうして家づくりをして、それを目の当たりにすることができる…。
これぞ工務店での家づくりの魅力、そしてビルテックの魅力ではないでしょうか。
こうして書いているブログも大久保棟梁に作ってもらった机で書いています(笑)
人の手の温もりといいますか…。
既製品にはない良さがあって、毎日使うものだからなおさら愛着がわきます。
取材時、ちょうどお施主様(奥様)とお家の打ち合わせ中のビルテック望月を盗撮(笑)
ちらりと覗くと難しい設計書が。
素人にはまるでわかりませんが(笑)、ものすごく細かい設計のうえに家づくりが成り立っているのだと理解できます。
設計士さんや工務店さんはじめ、大工さんたちの努力が、こうした設計図ひとつからでも想像できます。
F様邸の完成が本当に楽しみです。
温かみを演出する塗り壁の良さ
外では左官職人さんが壁塗りの作業の真っ最中でした。
左官職人さんの仕事を見ていると、スーッ、スーッと流れるように壁を塗っていきます。一見簡単そうに見えますが、こうして流れるように塗ることができるまで大変な努力と修練が必要です。
まさに職人技ですね!
望月と一緒に壁塗りを見るお施主様。
外壁を塗り壁にすると費用がかかる、ということもよく聞きます。
サイディングといって、金属や窯業系のパネルを外壁にはりつけていく施工方法もあります。
どちらが高い、安い、という問題ではなく、塗り壁とサイディングのメリット・デメリットを考えて選択するのが良いと思います。(もちろん予算ありきなので、価格も大切な一つの要素です!)
かかるコストも内容によりますし、施工のコストばかり見ていたら、メンテナンスや耐久性など含めて考えたら違う結果になった、なんてことはよくあります。
これは家づくりのさいに、塗り壁の場合やサイディングの場合など、ご自身の家づくりの方向性や予算などを明確にしてから、工務店によく確認したほうが良いと思います。
ビルテックでは、望月が聞かなくてもあらゆる工程で「メリット・デメリット」をしっかりと説明して、お施主様に納得してもらったうえで施工します。ご安心ください。(^^)
塗り壁のメリット
塗り壁のメリットとしては、なんといっても独自性。
人の手によるものですから、同じものはありません。その家オリジナルの風合い、温かみを出すことが出来ます。
※大事なのは施工する職人さんの技術です!
さらに、例えば模様や組み入れたい素材(子どもの手形や貝殻の素材を入れる例も)で、細かい仕様がコントロールできます。
一生に一度と言われるお家づくりだからこそこだわりたいポイントの一つでもありますね!
また防火性に優れているのもポイントの一つです。
逆に耐久性(仕事の質)やデザインが、施工する職人さんの技術によりますので、このあたりは施工前にしっかりチェックできたほうがいいですね。
数カ月後には住むことになるマイホームができあがっていくのを目の当たりにするお施主様のお子様。
彼の目に職人さんはどう映っているのでしょうか。
私はこの机(いまブログを書いているPC机)をつくっていただいたり、リビングの床張りをしてくださった大久保棟梁の姿がいまでも目に焼き付いています(^^)
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