こんばんわ・・・ビルテック望月です・・・
寒かったり、暑かったり、秋の花粉症だったりと、
調子が今一つですが、頑張りますよぉ・・・ズルズル
山梨県甲州市の「古民家」は様々な工事の真っ最中です。
↑元々あった尾垂れの部分を減築したり、
↑陰に隠れがちですが、非常に大切な工事の一つ、
THE配管工事をしたり、
↑屋根の下に断熱材を充填したりと、せっせこ×3進めております。
元々萱などの屋根自体が断熱性能があるのですが、甲州市のおうちの場合、
外部を金属製瓦で覆い被せてある為、下からの熱伝導で結露するのでは??と考え、
屋根と断熱との間に適度な隙間を設けて、妻面(つまめん)の屋根の棟に近い所から
熱気などが抜けるように考えました。
そうする事によって、結露防止になるのではないかと考えた訳であります。
長々の説明になってしまいました。
・・・・解りにくいので、また次の機会に写真にてご説明します。
※妻面:妻(つま)とは、そで・わき・端などの側面のことをいい、建物の棟に直角に接する側面を指し、切り妻屋根の形状で三角になっている壁の部分の事です。
甲州市のおうち ~古民家再生project~ 近況報告編

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